スバルフォレスターの納車

【祝】納車時期が前後したが、無事スバルフォレスターが納車された。

 

スバルフォレスターが納車された!

 

スバルディーラーにはじめて足を運び、スバルフォレスターに決めたのは2016年5月のこと。そして、納車されたのは2016年8月末ぎりぎりのことだった。

スバルフォレスター納車までにかかったのは、なんと3ヶ月。長かったー。

スバルフォレスターがやっと、納車された

スバルフォレスター納車

2016年8月末に納車されたのは、これでも早まった方というか、一旦は納車が9月になるといわれたのだから。一番最初の納車予定は、2016年8月上旬。お盆に間に合うか?という話だったのだから。

  • スバルフォレスターの納車が、2016年9月まで遅れるという話をうけた時の記事はこちら↓

スバルフォレスター、納車されて、うん、やっぱりかっこいい。

今回の記事では、納車予定が前後した記録、なぜ納車を早められたのか、納車月が変わると自動車税がどのくらい違うのか?などをまとめた。


▼唐突に、2016年8月末に間に合うとスバルから連絡

スバルディーラーの担当者から連絡があったのは、納車からほんの1週間前位のこと。『8月末にフォレスター、納車できることになりましたが、どうされますか?』

 

正直、きょとん。とした。

えっ、9月だったんじゃないの?

むしろ、大丈夫?

なんか、いきなり解約とか、余ったの回した?

 

とか、色々考えてしまう。


▼せっかくだから、早くに納車してもらうことに

駐車場も2016年7月から契約していて、月極費用も発生しているのだから、早く納車できるなら、そうしようか。と、8月末の納車にしたのだ。

ちなみに、なーんにも予定がないなら、

数日しか違わないなら、9月上旬にした方が、自動車税は安くなる。

自動車税は月割り

スバルフォレスター自動車税

 


▼スバルフォレスターの自動車税っていくら?

 

自動車税は、排気量によって異なる。

スバルフォレスターの排気量は1995cc/1998cc

スバルフォレスター自動車税

 スバル環境仕様書

排気量による、年間自動税一覧

【1,000cc以下】     29,500円
【1,000~1,500cc以下】 34,500円
【1,500~2,000cc以下】 39,500円 ★スバルフォレスターはこれ
【2,000~2,500cc以下】 45,000円
【2,500~3,000cc以下】 51,000円
【3,000~3,500cc以下】 58,000円
【3,500~4,000cc以下】 66,500円
【4,000~4,500cc以下】 76,500円
【4,500~6,000cc以下】 88,000円
【6,000cc~】      111,000円

 

スバルフォレスターの月割り自動車税については次。

1,500~2,000cc以下の月割り金額(年間39,500円)

【4月】36,200円
【5月】32,900円
【6月】29,600円
【7月】26,300円
【8月】23,000円
【9月】19,700円
【10月】16,400円
【11月】13,100円
【12月】9,800円
【1月】6,500円
【2月】3,200円

スバルフォレスターの場合
納車月が変われば、自動車税は3,300円違う

 

もし、月末納車で翌月頭まで何も使う予定がないなら、翌月納車にしても良いのかもしれない。

スバルディーラーの担当者から、もし自動車税の話をされていて、9月になったら3,000円くらい戻ってきますよ〜っていわれても、8月末の納車を選んでいたかもしれない。

本音は知っていて、選択したかった

『知っていて選択した』ということがとても納得感につながるから、ここまで納車が遅れたのだから、月で自動車税が変わることも一言言って欲しかった。3,000円という金額の問題ではないんだよな。

この時、納車時期の前後や、スバルディーラーの担当者から、折り返しの電話連絡がこないとかで、やっぱディーラー担当者って申し訳ないけど、そんなレベルなのかな〜、と残念な気持ちになっていた。

スバルディーラーの担当者の評判が良くないということもあるから、契約とったらそれまで?と、なーーーんて、うがった見方をしたよね。

納車遅れて首を長くして待ってるんだから、こまめな連絡は欲しいところ。しかも、急に早まって、それはそれで気持ちが悪いなぁというところ。


▼スバルフォレスターの納車が早まった理由

そんなもやっとした気持ちを抱えていたのだけど、結局なんで、納車時期が少し早まったのだろうか?

スバルディーラー担当者から、聞いていたことは『新車が工場出荷されてから、1週間くらいで納車になります』と。

そして、今回スバルフォレスターが、最も遅れると言われた9月上旬から1週間程度早く、8月末に納車できることになった理由は、ナビの取り付けをディーラーでやることにしたらしい。


▼ナビの取り付けをディーラーで行える?

この辺りの詳しい事情は、なかなかわからないのだが、新車が工場出荷された後、ディーラーではなく、ディーラー部品取り付け場所などに行くらしい。

本当は、そこのディーラー部品取り付け場所に一旦送る新車を、ディーラーに入れてしまって、ディーラーでナビの取り付けなどを行うことで、時間短縮を図ったそうだ。

え?ディーラーでできるの?

と思うが、そこのディーラーではできるらしい。これはディーラーの規模や、技術者によるのかわからないのだが、とにかく出来るとのこと。

工程短縮されたみたいで、やっぱりちょっとモヤっとするけど、こうして、スバルフォレスターの納車時期を早めたようだった。

新車が工場を出れば、

ディーラーサイドでなんとかなる!

 

これは、スバルディーラー担当者の言葉。

こんな風にして、2016年8月末にスバルフォレスターが納車されたのだ。

無事にスバルフォレスター納車されて、一安心

スバルフォレスター納車

納車予定が遅くなったり、早くなったりと、やきもきしたが、最終的には、綺麗なフォレスターが納車された。ディーラーでなんとかしたであろうナビにも、問題なく取り付けられており、どこにも急いだ跡はなかったので一安心。

やっぱり、かっこいいよスバルフォレスター。

にしても、スバル納車待ちいつまで続くんだろう。しばらく、自分が経験したような3ヶ月待ちというのが続くのかもしれない。

-スバルフォレスターの納車
-